幕末の混乱期にあたり、「世の中が混沌とした時こそ学問が必要である」と考えられた、時の知恩院第七十三世の名誉学天大僧正が、明治元年(1868)知恩院内に学問所を設けられたのが、本校の始まりです。以来本校は、「真理」を求める仏教の本質を拠り所としながら、浄土宗祖法然上人の教えに根ざした人づくりを教育の目標としてきました。
法然上人は、自らの心に向き合い、自らのありかたを省みながら、苦悩の末に時機相応の仏教を提唱されました。その教えは、自律的な人格を形成し、セルフ・リーダーシップを育む東山の教育に深く息づいています。
1868年の創立以来、140年あまりの歴史を刻む東山。3万7千人を超える卒業生は国内外のさまざまな分野で活躍し、東山同窓生の誇りとなっています。高校在学中の3年間だけでなく卒業後も、教職員と在学生、卒業生が東山を軸に集い、交流の輪を広げるという東山の伝統として受け継がれています。
昭和23年当時の校舎
昭和33年当時の学校(空撮)
| 明治元年 (1868年) |
10月 | 京都市東山知恩院境内に創立 (勧学院) |
| 明治42年 (1909年) |
7月 | 現在地に移転 |
| 明治45年 (1912年) |
4月 | 東山中学校(旧制)設立 |
| 昭和22年 (1947年) |
4月 | 東山中学校(新制)設立 |
| 昭和23年 (1948年) |
4月 | 東山高等学校(新制)設立 |
| 昭和51年 (1976年) |
4月 | 特コース設立 |
| 平成2年 (1990年) |
4月 | 一貫コース設立 |
| 平成15年 (2003年) |
4月 | パスカルコース等設立 |
| 平成21年 (2009年) |
4月 | 学校法人を合併。 佛教教育学園と名称を改称 |
| 平成21年 (2009年) |
8月 | 東山高等学校総合 グラウンド完成 |













