高校生活

高校<ヒト>の科学ゼミナール 発表会

学びの探究ゼミとして、京都府立医科大学 名誉教授 河田光博 先生をお迎えし、年間15回開講している「<ヒト>の科学ゼミナール」。2023年度最終回で、見学者を招いての発表会を行いました。
発表はゼミ生11名が、1人10分間(質疑応答含)。原則、説明は英語で行われましたが、見学者にも分かるように、要約は日本語の説明とスライドを用いて行われました。

英語での質疑応答でも、しっかりと応答する様子がみられました。

発表会参加者が各発表を評価し、優秀賞には佐野遼平さんが選ばれました。

ゼミ生一人ひとりには、終了証が授与されました。

発表会プログラム (発表順/氏名・クラス・発表タイトル)

・渡辺 太貴(1-11) 「音楽と脳の関係」
・西村 直倫(1-11) 「性格と脳」

・吉田 圭佑(2-10) 「ブルーライトがヒトの睡眠に及ぼす影響について」
・佐野 遼平(1-11) 「犬と人間」
・美濃 流生(2-12) 「感情を探る」
・植村 裕太朗(1-7)「恋におちると脳はどうなるのか?」
・山中 颯一郎(1-7)「運動と脳」  
・竹谷 将志(1-12) 「運動機能の効果的な向上方法」
・田村 要(1-7)  「脳の変化と適応」
・瀨﨑 宥(1-12)  「扁桃体について」
・佐藤 僚人(1-12) 「意識の嘘と意味」