夢ジャーナル

『まなぶ・つながる・つくる』教師
リレートーク

1

塩貝 省吾 校長先生

「まなぶ」とは、正しい知識を身につけて探究すること。「つながる」は、学んだことを他者や社会に活かすこと。「つくる」とは、学ぶことと活かすことを通じて自分をつくり上げること。「まなぶ・つくる・つながる」とは、人生を実り豊かなものにするために絶対に必要な要素です。

塩貝 省吾 校長先生
2

玉井 克樹 先生

「まなぶ・つくる・つながる」は、生徒を強く、たくましく、幸せに生きる人に育てるためのキーワードです。私は、このキーワードをつなぐものは「楽しむ力」と考えています。教員が、どんなことでも真剣に、楽しみながら取り組む姿勢を見せることで、真に伝えたいことが生徒に伝わると思います。

玉井 克樹 先生
3

飯田 博彰 先生

「まなぶ・つくる・つながる」は、教科を通じた知的体験であり、人としてのあり方そのものだと思います。そして、言葉ではなく、教員が背中で見せて教えるものとも思います。まずは教員が「まなぶ・つくる・つながる」の意味を咀嚼して、生徒に接することが大切と思います。

飯田 博彰 先生
4

堀澤 基 先生

「まなぶ・つくる・つながる」は、人としての土台をつくるための考え方です。医師を目指す、教員になりたいなどさまざまな夢がありますが、人としての土台が形成できれば、「信頼される医師」「面倒見の良い教員」など、形容できる部分が立ち現れてくると思います。

堀澤 基 先生
5

中村 憲幸 先生

「まなぶ」は、知識を得ることから始まり、思考、探求へと続きます。「つながる」は自立に始まり、和合から共生へ。「つくる」は自律、挑戦、遂行へつながります。東山で過ごして「まなぶ・つくる・つながる」を深掘りすることが、強く、たくましく、幸せに生きる力を育むことになると考えています。

中村 憲幸 先生
6

光田 香住 先生

調べて、覚えて学ぶ。学んだことを組み合わせて活用する。他者と真剣につながる。「まなぶ・つくる・つながる」は、すぐにできそうに思うけれど、なかなかできないことを端的に表現していると思います。この3つが身に付くように努力することは、人としての土台をつくることに通じると思います。

光田 香住 先生